脚やせするために一番に思いつくのはストレッチや筋トレやウォーキングなど

脚を動かして脂肪を燃焼したり、マッサージで老廃物を流したりするとすっきりしそうですよね。

だけど、最初はそれで効果を感じていても、続けていくうちに逆に太くなったり、どこかに痛みが出てきたりする人も多かったりするのも事実。

わたしもフルマラソンをしていた頃は、脚がどんどん太くなるのが悩みでした。

それは私だけではなく、私の周りでマラソンをしてたほとんどの女性が抱えていた悩みです。

だけど、「運動する」という発散行動や「身体を動かしている」という健康にいいという感覚がすごくいいことのように思えて、やめることがなかなかできないんですよね。

太っちゃうと、「動いてないからだ！！」と自分を責めてみたり。

運動をすると、頑張っている自分に対して肯定感がアップするのはとってもいいこと。

だけど、やめてしまうとそれは一気に自己否定感に変わってしまうことも。

トレーナーさんからは、ちゃんとやってますか〜？という笑顔のプレッシャーを受けて、やらなきゃ！！って思いつつ、サボるのもまたヤメラレナイ、、

そんな日々を過ごしている人に朗報です。

脚やせはストレッチも筋トレもしなくていい。

なんなら、しないで下さい。

脚がきちんと関節にはまり、そこに重力がかかると、日常動作や軽く歩く程度でも脚がみるみるスッキリします。

太さの変化もそうですが、脚が脚らしいフォルムに変わるのです。

ヒザの形が出てきたり、脚の付け根がくっきりしたり、お尻と脚の境目が美しい曲線になったり。

筋トレもストレッチも重力で動かされるエネルギーには敵わないのです。

脚やせのコツは重力と仲良くなる骨格になることなんです。