脚は地球を踏めたら細くなる
上半身は細いのに、下半身は太い。
そしてその差は年々広がる。
さらにお尻も大きくなる。
体重は変わらないのに。
脚やせの運動やマッサージをしても、その時は細くなるけど、またすぐ元通り。
動いても痩せないし、動かなくても痩せない。
もう、体質として諦めるしかないよねってなってませんか?
けど、それは
きちんと地球に立てていないだけ。
地球に立てていないと、
周りの筋肉が過剰に緊張したり、
上半身をカチカチの平べったい形で支えやすくしたり、
お尻や太ももの筋肉を発達させたりします。
そうなると、さらに脚が背骨から連動しなくなってますますベツモノとして肥大化。
関節の間にある潤滑液は、重力がかかることでより滑らかに滑ります。
それは、関節に限らず、筋膜も同じこと。
氷上でじっと座っていたら滑りませんが、いざ動こうとすると滑りますよね。
身体の中でも慣性の法則がおこっているのです。
関節がきちんと正しい位置に入って、重力にのることで、慣性の法則で関節がスムーズに動くのです。
骨格ボディメイクのセッションでは関節がきちんと入るだけで、一瞬で脚のラインが変わります。
変わらないというロックを外すには、骨格ボディメイクは最適なんですよね。